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はじめての方へのミニ四駆 〜「1から始める」への手引き〜 第6回

基本的な改造を施してみよう(後編)



さて、「はじめての方へのミニ四駆〜「1から始める」への手引き〜」も次回で最後となります。



前回は、組み立てたミニ四駆REVシリーズNo.3 エアロマンタレイの改造のうち、軸受け・ギア・モータを交換し、フロントローラー周りの改造までおこないました。

次は、リアローラ周りをグレードアップさせてみましょう。


エアロマンタレイのARシャーシは、リアステー(リアバンパー)がシャーシと一体型になっていることが大きな特徴となっています。

リアステーにはフロントバンパーほど強烈な負荷はかからないとはいえ、大部分のシャーシでは別部品のリアステーを外付けする関係か、必要な強度を確保するには、それなりの補強改造が必要となります。

一方でARシャーシの一体型リアステーは、それだけでも実用十分な強度が確保されているため、簡単な補強でも十分な強度が得られます。

ここでは、FRP補強プレートの中でも最も基本となる、直線型のマルチ補強プレートと、弓形の強化マウントプレートを用いて改造することにします。
この2種類のプレートは、1袋で2枚が入っているのも特徴ですね。


リアローラーの改造に用いるパーツは、

・マルチ補強プレート(1枚)
・強化マウントプレート(1枚)
・プラリング付19mmアルミベアリングローラー(ディッシュタイプ)
・19mm低摩擦プラローラー(写真は好みの関係で、17mm大径スタビヘッドセットに付属の青色を使ってますが、これは好きな色のローラーでOKでしょう)


まずは、組み立て編で取り付けた13mm低摩擦ローラー4枚と、スキッドバーを外してしまいます。
ワッシャー4枚はすぐに使いますので、片付けずにおきましょう。


ローラー下段の取り付けから行います。

マルチ補強プレート・30mmビス・アルミカラー2個・ローラーを外した際に余ったワッシャー4枚、ナット2個を用意します。


30mmビスを、マルチ補強プレートの一番外の穴に通した後、写真のようにプラリング付19mmアルミベアリングローラー(ディッシュタイプ) を説明書どおりに装着し、その上からアルミカラーとワッシャーを通します。

30mmビスに差し込んでいく順番は、ブッシュ→ローラー本体→ブッシュ→アルミカラー→ワッシャー、の順番ですね。


まずはある程度部品を固定する必要があるので、片方だけ取り付けます。

リアステーの一番外の穴(前)に、写真のように30mmビスを通して、しっかりと下段部品をネジで締め上げて固定させます。
多少力が要る作業ですが、根気よくドライバーを回していきましょう。


ネジを通したリアステーの上から、今度は補強のため強化マウントプレートを一番外の穴に通します。

2種類のFRPプレートとARシャーシの各外穴は、両端が同じ幅に設定されています。


ビスに通した強化マウントプレートは固定されていないため、ワッシャーを通した後にナットで締めてバンパーに固定させます。

ナット締めには、4mmの六角レンチを使うとスムーズにできます。100均やホームセンターで売っていますので、探してみて下さい。

固定に使うワッシャーはなくてもよいといえばよいのですが、圧力をバランスよくかける効果があるので、あった方がしっかりと固定できます。


片側を固定したら、今度は反対側も同じように作っていきます。

片方が固定されてる分、多少作業はしやすくなっています。

下段のマルチ補強プレートは、ARシャーシのリアステーの強度なら、本来無理に取り付ける必要は無いのですが、立体コースを走ってスロープから着地する際、下段ローラーがフェンスに引っかかってコースアウトしまうのを防止する効果があります。

そのため、補強において要になっているのは、上段の強化マウントプレートの方ですね。
ここもマルチ補強プレートでもよかったのですが、後で別部品を作るのに使うのと、見た目の問題で弓形の方がたぶんカッコイイだろうっていう程度の理由ですww


次に、上段ローラーを取り付けていきます。

本来なら、上下段共にアルミベアリング系のローラーにするのがベストなのですが、単価が高いのと、重心を低く抑えるために安価で軽量な低摩擦ローラーにしています。


高さを調整するため、アルミカラーをビスに差してから、低摩擦ローラーの回転に必要なワッシャーを差し込みます。

軸や大きさが違うだけで、基本の構造はキット付属の低摩擦ローラーと変わりません。


低摩擦ローラーに真鍮の軸受けを差し込んだ後、ビスに通します。
T字型になっている真鍮軸受けですが、広い方が上向きになるように差し込みます。

低摩擦ローラー自体は実用にならないほど性能が悪いわけではなく、とくに回転軸に僅かな潤滑オイル を薄く塗ってあげると、下手な520ベアリングよりもよく回ることがあります。


最後にアルミカラーとローラーを固定するため、上からロックナット で締めていきます。

ビスの一番上は衝撃が大きく、普通のナットではなくより強力なロックナットで締めた方が、走行中に緩んでしまうトラブルを少なくできます。

ナットでは締め上げ固定の力が弱い順に、

・ナットだけ
・ナット+スプリングワッシャー
アルミロックナット(普通のロックナットより軽量だが強度が低い)
ロックナッット
・ロックナット+スプリングワッシャー

となります。
今回のマシンの場合、フロントはナットだけですが、代わりに上をポールキャップにして固定を補強してありますので問題はないでしょう。

ロックナットは、4.5mmの六角レンチで締めます。


左右同じように取り付けます。


リアローラーをグレードアップさせてみました。

エアロマンタレイもキット素組みの状態に比べて、かなり性能がアップしました。

これだけでも十分走るのですが、昨今は公式レースはもちろん店舗常設の小型コースでも、スロープセクションがある立体コースが比較的多いので、なかなか完走させるのが難しくなっています。

そこで次回は、立体セクションをある程度走れるように、簡単なスロープ攻略の改造を施してみたいと思います。

最後に、改造を終えたエアロマンタレイで、小さな店舗レースにも出場しました。果たして結果やいかに……という所で最終回にしたいと思います。

【はじめての方へのミニ四駆〜「1から始める」への手引き〜 全編リンク】
第1回・まずは買って組み立ててみよう前編
第2回・まずは買って組み立ててみよう中編
第3回・まずは買って組み立ててみよう後編
第4回・まずは買って組み立ててみよう完成編
第5回・基本的な改造を施してみよう前編
第6回(この回)・基本的な改造を施してみよう後編
第7回・基本的な改造を施してみよう最終回&レースに出てみよう


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が、品揃えが店によってバラツキがあるなど、入手のしやすさに地方差もあるので、最近はタミヤのネットショップAmazon 模型屋のネット通販を利用する場合も増えているようです。

 

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