【10月11日】
第2回テキレボに参加しました。
左膝が痛くてろくに歩行できないため、自動車で現地まで直接移動。渋滞とかで10分遅れで入場。
浅草散策もできず。また次回にしよう。
足を引きづりながらも、無配スタンプラリーと300字SSポスカラリー等々は回ってきた。
藍色のモノリュー房の景品でもらったオオグゾウムシせんべいは、まあ敢えて言うならえびせんでした。さすが焼津特産←行くときも帰るときも焼津は通った
とりあえず、限られた制限時間内で今回のテキレボの当日企画を消化するのは、単なる無理ゲー以外の何物でもないことは確かだったww
サークル参加者にも気になる企画は多いので、運営公認でローテーション方式のサークル休憩時間がほちいな〜(要望)
机がコミケや後述の本の杜に比べて倍近い広さ。ブース作りとかで戸惑うことも多かったですが、まあこれはこれでありでしょう。
当日企画をはじめ、第1回と違ってかなり賑やかな感じになった第2回。
イベントの方向性として固まったのは、大変大きな成果だったのではないでしょうか。
外部告知にはまだ課題を残したことと、当日企画がカオス過ぎて収拾がつかなくなっていたので、当日企画まとめの告知方法は何か考えないといけなさそうです。
一部で話題になってたブース番号の表示ですが、まあ表示するものとしてサークル参加者が意識していくしかないでしょう。
正直、なければ最悪現地で手書き作成できるレベルのものだしww
とりあえず、「身内だけ分かれば十分だろう」「事前に調べてこない方が悪い」「分かる人だけ来ればいい。よく分からない人は来るな」っていう意識は、あくまでテキレボは一般参加の方を運営とサークル参加者がおもてなしするタイプのイベントなので、この場合はどう考えてもアウト思考ww
他にイベントとして言いたいことは、
まるた曜子さんが先に全て(気づかなかったレベルまで)指摘しておられるのでそれに首肯し、ここでは割愛します。あまりに完璧すぎる仕事に脱帽。
ま、細かいことはアンケートにも書いたし運営には届くでしょう←マテ
テキレボは歩けなかったせいで、ろくに写真がないのはモウシワケナクオモッテイルー
左隣は以前のコミケ以来の谷町悠之助さん、斜め後ろはお馴染みあきらつかささんでした。お疲れ様でした。
閉会と片付け後は、懇親会が開かれました。これは大変よかったですが、
お菓子の中に な ぜ イ ン ス タ ン ト 味 噌 汁 が 入 っ て る し
打ち上げはアキバまで移動不能につき辞退し、帰路に。楽しく過ごせました。皆さんありがとうございました!
【一週間後】
ようやくまともに歩けるようになった状態まで回復。
カワサキさん、今年3度目。
本の杜8に参加です。
移動は秋の乗り放題きっぷ(つまり、鈍行移動)
設営はこんな感じ。
テキレボもほぼ同じような設営だったので、こちら1枚にしました。
ブース番号表示していますか?
安心して下さい、表示してますよっ(テキレボから上貼りしたけどなw)
今回は、本の杜のカタログに『タンザクつづり』を紹介していただきました。
ありがとうございます、嬉しいですね。
本の杜では、運営がお茶とお菓子のワゴンサービスをしてくれます。
「眠たいんでコーヒーありますかねー」
「まだできてないので紅茶しか」
紅茶と煎餅をいただきました。
テキレボと違い当日企画などのイベントはないので、まったりとした時間が流れていきます。
この雰囲気は本の杜の大変良いところではないでしょうか。いかにも文芸イベントって感じです。
左隣は浮草堂美奈さん、右隣はくまっこさんと、創作の先輩お姉様方にサンドイッチされておりましたw
あれやこれやお話ししていただき、ありがとうございました〜
閉会して片付けの後は、打ち上げと言うことで先週の呑めなかった分まで呑みました。
「おーい、冷やくださーい」
「へいおまち」
待ていw
徳利にも入っていないとかどんだけだw
しかもぬる燗だし。Oh、冷えてな〜いorz
お酒も食も進み、コピー本の話など大変有意義な楽しい談義もできました。皆さんお疲れ様でした!
戦利品の感想はまたツイートで流しますのでしばし待たれよぷりーず。
実に楽しく有意義な、2週連続の即売会でございました。
それぞれ雰囲気が違うイベントになったのは素晴らしいと思いますね。
さて、次回参加のイベントは以下の通りです。
◆11/1(日) 秋コレ ミニ四駆ワークショップ
→こちらは委託参加となり、ミニ四駆ライトノベル『ファイナルラップ!』を少数だけ頒布します。
◆11/15(日)コミティア114 ブース番号Y-21b「白水の小説棚」
→初のコミティア参加となります。
『ファイナルラップ!』を書いていた時期から「これはコミティア向きの作品」と、一部サークルさんからなにげに参戦待望されていたイベントとなります。
新刊はありませんが、『蒼と雲の彼方で』が表紙イラスト付の新装版になる予定です。詳細はまた固まりましたら。