11月15日(日)は、コミティア114に参加します。
会場:東京ビックサイト東館 11:00〜16:00
→コミケでお馴染み逆三角形ですw
スペースNo:Y 21b「白水の小説棚」
→初参加ですが、コミケとの違いを楽しみたいところです。
頒布物は以下の3点です。
新装版 蒼と雲の彼方で(200円、B6版)
戦前と大戦末期を舞台にした、空戦と剣劇と少し恋のライトタッチの創作短編ノベル。
夏コミ・テキレボ2・本の杜で頒布した初版本から、コミティア114からは仕様変更した新装版となります。
表紙イラストは、まっちさんに描いていただきました。ありがとうございます。
また、フォントサイズを若干調整したほか、内容も若干加筆修正されています。あとがきは新規書き下ろしです。
冬コミでの頒布予定が(配置ジャンルの兼ね合いで)未定となっていますので、直接イベント頒布では今回以降は来年の頒布となる可能性が濃厚です。
先日の記事
「コピー本をつくろう」にて紹介した製本法の実物ともなりますので、ご興味のかたはぜひお立ち寄り下さると幸いです。
ファイナルラップ!(700円、B6版)
専門知識が無くても楽しめる、オリジナルミニ四駆ライトノベルです。
直近では、11月1日の秋コレ以来の頒布となります。
いちおー代表作ということもあり、頒布物としては定番化しつつありますが、コミティアでは初頒布となります。
地道に評価をいただいている作品ですので、ぜひお手にお取りいただけると幸いです。
タンザクつづり−白水短編小説集−(300円、B6版和綴じ)
短編小説集です。「スタートライン」「皇女より、戦場から」「白銀の幻影」の3作品を収録しています。
本の杜8カタログにて、ご紹介と評価をいただいた作品となっています。
コミティアは創作関係の方から、以前から参加を待望されていたので、楽しんできたいと思います。
一般参加でお越しの際は、コミケとは違うところが多々ありますので、初参加の方はご留意ください。